佐々木竹見カップJGPとは・・・

 佐々木竹見さんからのメッセージ

昭和35年のデビューから平成13年に現役を引退するまでに通算7,153勝(国内第1位)をあげ、”鉄人”と呼ばれた川崎競馬の至宝、佐々木竹見騎手。

 同騎手が築き上げた年間最多勝や数々の記録、記憶に残る素晴らしい騎乗を讃え、引退の翌年度(平成15年1月)に創設されたのが、「佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」です。
 JRAを含めた国内のトップジョッキーを集めて、2レースの総合成績で順位を競う”騎手の祭典”は今年で5回目を迎えます。









 

各地のリーディングジョッキーが参戦してくれているので、高い騎乗技術が間近で見られる良い機会だと思います。
 隙のない白熱した良いレースを期待しています。

9Rヴィクトリーチャレンジ(2100m)は、コース形態上スローペースになりやすいので、1周目のゴール板前までに好位置をキープすることが重要です。
 腕達者の集まるレースですから、そのあたりの駆け引きにも是非注目してみてください。



※年齢はH19.1.30(火)現在、通算勝利数はH18.12.31(日)現在




@武 豊(37歳) @横山 典弘(38歳) @五十嵐 冬樹(31歳) @菅原 勲(43歳)
AJRA・栗東 AJRA・美浦 A北海道 A岩手
BS44.3.15生まれ・O型 BS43.2.23生まれ・O型 BS50.9.30生まれ・A型 BS38.7.25生まれ・O型
C178勝(2,869勝) C113勝(1,734勝) C107勝(1,015勝) C169勝(3,348勝)
D馬の個性に合わせた柔軟な騎乗 D追込を得意とするが、それに固執することはない変幻自在な騎乗 D状況を瞬時に把握し、騎乗馬の特性を活かしたダイナミックな騎乗 D先行・差し
E5回目 E初 E2回目 E2回目
Fディープインパクトは引退してしまいましたが、今年も多くの名馬に騎乗して多くのレースに勝ちたいです。また、数だけではなく内容の濃い騎乗をして、ファンの皆様に喜んでいただきたいと思っています。

F年間を通じて怪我等することなく、無事に騎乗すること。 FコスモバルクでのGT制覇。 F岩手での勝鞍数を1つでも多く伸ばし、南関東の重賞で勝利を狙いたい。




@岡部 誠(29歳) @木村 健(31歳) @赤岡 修次(29歳) @山口 勲(36歳)
A愛知 A兵庫 A高知 A佐賀
BS52.3.3生まれ・A型 BS50.8.16生まれ・A型 BS52.3.15生まれ・B型 BS45.3.28生まれ・A型
C195勝(1,177勝) C231勝(1,146勝) C167勝(874勝) C153勝(1,735勝)
D自在 D自在 D先行 D先行・差し
E2回目 E初 E初 E初
Fどんな馬でも安易な騎乗はせず、一鞍一鞍を大切にしたいです。
F2006年より多く勝つこと。今年もリーディングジョッキーになること。 F昨年は、自分自身でも納得の成績でした。今年はさらに技術に磨きがかかるよう努力したい!

F年間160勝。ダートグレード制覇。




@水野 貴史(34歳) @石崎 隆之(51歳) @内田 博幸(36歳) @的場 文男(50歳)
A浦和 A船橋 A大井 A大井
BS47.11.2生まれ・A型 BS31.1.29生まれ・A型 BS45.7.26生まれ・B型 BS31.9.7生まれ・A型
C58勝(1,730勝) C132勝(5,777勝) C463勝(2,713勝) C267勝(5,225勝)
D先行 D先行 D先行、差し D逃げ
E2回目 E5回目 E4回目 E5回目
F浦和競馬をもっと楽しんでもらう為に頑張る。浦和の馬で重賞を勝ちたい!

F一つでも多く勝てるよう頑張ります F地方通算3,000勝。 F怪我なく一年乗り続けること。


@今野 忠成(29歳) @酒井 忍(34歳)
A川崎 A川崎
BS52.3.4生まれ・A型 BS48.1.8生まれ・A型
C155勝(1,058勝) C108勝(1,194勝)
D先行、差し D先行
E5回目 E2回目
F昨年よりも(勝ち鞍が)多い、年間200勝を目指したい。

F昨年よりも、数字的にも内容的にも上回りたい


 過去4年の成績

第1位 第2位 第3位
第1回(H15) 見澤 譲治(浦和) 岩田 康誠(兵庫) 的場 文男(大井)
第2回(H16) 鮫島 克也(佐賀) 菅原  勲(岩手) 内田 博幸(大井)
第3回(H17) 石崎 隆之(船橋) 岡部  誠(愛知) 今野 忠成(川崎)
第4回(H18) 酒井  忍(川崎) 内田 博幸(大井) 的場 文男(大井)

 
得点ルール

 得点配分
●7Rと9Rの着順に基づき与えられた点数を合計し、順位を競います。
●順位ごとの得点は右表のとおり。
●総合成績が同点の場合は9Rヴィクトリーチャレンジ競走の着順上位者を優先します。
●同着の場合は、その着順以下同着となった騎手の数に相当する着順までの点数の合計を、同着となった人数で等分した点数となります。
●出走取消、競走除外、競走中止等本人の責によらない場合は、その競走に出走した馬が全て入線するとした場合の最下位の点数となります。
●失格等本人の責による場合は、得点なしとなります。


1着 50点    8着 10点
2着 38点 9着 8点
3着 33点 10着 6点
4着 27点 11着 5点
5着 22点 12着 4点
6着 16点 13着 3点
7着 13点 14着 2点
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