2006年川崎競馬2歳馬紹介Part4
(8月上旬取材)

高月賢一厩舎
●トロピカルシャワー

父 キャプテンスティーブ
母 スマイルオンミー
シナノロッキー

父 デザートストーリー
母 ファーストキセキ
7/25に入厩したばかりだが仕上がり早く8月後半の能力。 8月上旬に能試を受けデビューの日も近い。

●そのほか9頭が入厩したが、母がカーリアンの妹という良血ディアブロ産駒バックアンドヴロー、 ティンバーカントリー産駒ポジティヴィティー、 ニホンピロニール産駒タイムリミット、オジジアン産駒フロンターレウィルは早くも休養に出され秋からの始動に向けて調整されている。

 

高月由次厩舎
シナノリング
5月28日

父 ムタファーウエク
母 コスモピューピル
●ピコ
2月4日

父 ディアブロ
母 レディフリージア
「6月の能試は一番時計。腰さえパンとしてくれば走る」と期待。 スピード値高い。8月後半能試。

●そのほかエンゼルテーゼは二戦したが奥手の傾向。


中野五男厩舎
●タイショウ
5月2日

父 ミシル
母 ササヤキ
●キョウエイマンボ
4月22日

父 ナリタトップロード
母 プリンセスマンボ
8月8日能試。能試は出遅れてしまったが能力的に期待値い。 今んとこ大人しい。血統からも差し馬に育ちそう。

●そのほかハナグローリアスは経験積んでから。


長谷川三郎厩舎
キエヌルキア
4月6日

父 キュプテンスティーブ
母 ファストトパーズ
セントリリー
3月15日

父 ブラックタキシード
母 スバラシイ
厩舎の期待馬。スタートセンスあり跳びが柔らかい。スピードあってバネがいい。 馬が子供でスタートに課題あり。
ダイアナツバキ
5月15日

父 アドマイヤコジーン
母 ローレルピュアー
●そのほかキンググローリアス産駒キウエイプリムラ、パラダイスクリーク産駒カカは7月のレースのあと休養に出ている。
カリカリした気性に落ち着きが出てくれば。


長谷川茂厩舎
●ロイヤルグローバル
5月5日

父 カリスタグローリ
母 モンベツハマナス
●ロイヤルボス
2月27日

父 アメリカンボス
母 リードスキー
良化途上だがスピードなら精鋭揃いの二歳でもピカ一。 新馬戦快勝。距離経験してさらに良くなりそう。
ロイヤルラッキー
4月25日

父 ニホンピロニール
母 ラッキールックス
●新馬戦勝ちしたロイヤルバウアーは短期放牧中。
まだ心身共に幼いが根性あり。


長谷川蓮太郎厩舎
●コックドール
3月23日

父 アジュディケーティング
母 ロングエクシード 
●馬名未定

父 フレンチデピュティ
母 オルテンシア
5月に入厩後ササ針を施し、ようやく乗り始めたところ。 母は中央3勝で血統からも期待は大きいが馬運車という課題を抱えまだメドがたっていない。

(2006/8月号)
ホームに戻る