2006年川崎競馬2歳馬紹介Part5
(8月下旬取材)
その後の馬名決定や能試・成績は2歳情報をご覧ください。

福島幸三郎厩舎
アイノイズミ

父 カリズマティック
母 ロジータ
フジキプリンセス

父 タバスコキャット
母 ケイティディド
性格は祖母のメロウマダングに似て気が強い。入厩してきた頃よりいくらか落ち着いてきた。調教は素直。今開催でデビュー予定。
スピードタイプ。他の馬に並ばれると走る気をなくすようなのでロケットスタートが決まればそのままスピードにまかせていける馬。少し気性的に難しい面もある。
フジキドラゴン

父 サンプレイス
母 マキバシリウス
●ヤマノイージス

父 マヤノトップガン
母 ローレルフィビー
食欲旺盛でまだ幼い面が残る。走る気がまだ向かないので9月終わり、10月の能力を使ってデビュー予定。 母は中央で新馬勝ち。少し怖がりな面もあるが、背中がやわらかく期待も大きい。大人しく素直な馬。順調ならばデビューも近い。

●そのほか母はメロウマダングの半姉妹というセイントルビー(父キンググローリアス 母ウォータータイト)がいる。まだ気性が幼いので使いながら成長を見る。古馬になって期待できる。

 
(2006/9月@号)
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