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2005年8月 |
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<川崎競馬 歳時記 8月>
昭和61年8月の新緑特別では3頭同着ゴールイン。日本競馬史上初の出来事で、確率にすれば百年に1回といわれる珍事が起こった。佐々木竹見騎手騎乗のテストカチドキ、桑島騎手のアーノルドフジ、中地騎手のトランスワンスターの3頭でピタリと並ぶ横一線。ちなみにこの時4着馬もわずかハナ差入線だった。
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2005年7月 |
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<川崎競馬 歳時記 7月>
平成13年7月8日。佐々木竹見騎手が第10競走をラストランにしてムチを置いた。生涯成績は39092戦7153勝という世界歴代6位という金字塔。川崎が生んだ「鉄人」は前人未踏の記録を打ち立て、不屈の精神で塗り替えつづけた。平成15年には佐々木竹見カップが設立され、全国からトップジョッキーが集結して覇を競う。
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2005年6月 |
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<川崎競馬 歳時記 6月>
昭和54年6月。川崎競馬に女性ジョッキー第一号が誕生した。青に桃色の星を散らした勝負服を身にまとった安池成実騎手である。厩務員を経て現在は女性調教師の先駆けとして辣腕を振るっている。
平成9年には2人目の女性ジョッキー戸川理彩騎手がデビューを果たした(15年5月引退)。
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2005年5月 |
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<川崎競馬 歳時記 5月>
平成7年5月7日。第一回スパーキングナイターが華々しく開幕。大井、旭川につづくナイター競馬となったが、美しくライトアップされた場内は超満員に埋め尽くされる賑やかさ。馬場内には一面に芝生が敷き詰められ家族連れの姿も見られ新たなナイトスポットとしてファン層は拡大した。平成15年には3月からナイター開催になっている。
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2005年4月 |
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<川崎競馬 歳時記 4月>
昭和45年に廃止されていた「連勝単式」が平成8年4月に復活。馬券の妙味を深めたが、平成13年にはワイド(拡大馬番号連勝複式)を導入、さらには平成14年より「三連単」「三連複」が登場して夢馬券が広がった。川崎競馬での最高配当は三連単883万3250円。平成14年7月12日第10競走のことで1320通り中1241番人気。4票が的中されていた。
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