check it ! 注目2歳馬@

7月12日
第1レース 第2レース 第3レース
新馬900m 新馬900m 新馬900m
オピニオン
グランドハーベスト
コスモウィルビウス
ジェネスフェアリー
ジャンボハスラー
シンデレラシューズ
スイフトスキー
ツキノスペシャル
ホクセイミラクル
ミクロイド
ワンダーリリー


(登録11頭)
イシノディグニティ
エクシオパワー
エリーハート
コネクション
サンデーマイレディ
ノトスーパーレディ
ハネダキャリー
ミラクルスペシャル
メイプルスピカ
ラストゲラン
ワタヤビクトリー

(登録11頭)
カネショウキリシマ
カリスマサンガール
カワサキマドンナ
コスモベルモット
サンキョウドラゴン
ジャパンミレニアム
ナスノシルバー
パームスプリング
ヒカエオロウ
ヤヘイチャレンジ
ラベルビジュー
ロイヤルブライアン

(登録12頭)

レース番号等の変更もありますのでご確認ください。

 
 川崎競馬では7月12日から新馬戦が始まります。まずは上記の組み合わせで3鞍が組まれています。
 クラシックで大暴れしてくれた今春のように楽しみな若駒がさっそく登場、さらにゾクゾクと入厩してもいますよ! すでに2002川崎競馬スーパーPOGも始まって来春に向けた闘いはスタートしています。

 若駒たちはまず、デビュー前に能力試験に合格しなければなりません。800メートルを54秒という制限タイム以内で駆けること。そのほかゲート入りやゲート内での様子もチェックされます。能試のページもぜひご参考に。
 注目の2歳馬その@として第一回目の能力試験で好タイムを出した2頭をピックアップしてみました。

  

ロイヤルブライアン   長谷川茂厩舎  牡  鹿毛
     父 シャンハイ
     母 ミナミノブレーブ (母の父 ダンシングブレーブ)

 川崎最初の能力試験に37頭登場した2歳馬のなかで50秒1という出色の一番時計で合格したロイヤルブライアン。「うちの今年の2歳馬は揃っているから注目していて!」と長谷川茂調教師が期待を寄せる若駒の中でも、仕上がりナンバー1はやはりこの馬。
  「まだ脚元に難しい面があるので気を使うが、馬体のバランスもいいし、スピードタイプで結果を出すのが早そう」と気性も素直で仕上げやすいという。現時点では先手をとれることがベスト。まずはスタートがカギになりそうだ。
 


ヒカエオロウ   池田孝厩舎   牡  鹿毛 
       父 サンデーウェル
       母 キタヤマフライト(母の父 ファストトパーズ)
 能力試験にはブリンカーとシャドーロールという重装備で登場したヒカエオロウ。「気性的にまだヤンチャで甘えん坊」と池田調教師もいうようにゲートに近づこうとせずヒヤリとさせたが、いざゲートが開くとダッシュ良く飛び出し、その名のごとくヒカエオロウとばかりに後続を近づけることなく50秒7の二番時計をマークした。手応えは馬なりのままだった。「とにかくスピードがあるのでスタートさえ出ればという感じ。距離延びてどうかも新馬戦向きのタイプですね」。池田厩舎には「9月に入厩してきたらすぐ戦力になるはず」というミホノブルボン牝駒やサルサクイーン、ノトテイオーの下も入厩予定だ。

  

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