1. 世界最大!大型映像装置『キング・ビジョン』新設
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6月12日、向こう正面にお目見えしたのは世界最大のスクリーン。16m×31mの表示部分では迫力満点のレース映像のほか、オッズや払戻し金が
映し出されます。
同時にパドックも劇場さながらの臨場感あふれる新スクリーンを搭載、「パドックシアター」として生まれ変わりました!
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2. 第一回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ開催
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川崎競馬が生んだ「鉄人」こと佐々木竹見元騎手の偉業を称え新設された「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」が1月28日に2鞍組 まれ熱戦が繰り広げられました。同レースはJRAを含む各競馬場のリーディングジョッキーが集い、着順ごとのポイントによって競われるもの。第一回は浦和競馬の見澤騎手が優勝し、200万円の賞金を手中に納めました。これは騎手に贈られる最高額の賞金で、レース名に個人の名称が使用されるのも国内初の快挙です。
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3. 28年ぶりに川崎競馬場1500mのコースレコード更新
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〜ハッピーアデル号(佐藤博紀騎手)〜
6月16日C1の8レース、1番人気のハッピーアデル(牝4・内田勝義厩舎)が果敢な逃げでそのままゴール!勝ち時計は1.33.0、実に28年もの間レコードホルダーだったカネショウボーイ(田村豫志雄騎手・現調教師)の時計を0.6秒も更新しました。これにより1500mの馬柱に記載されるレコードタイムは「ハッピーアデル・佐藤博紀騎手」と書き換えられることになります。
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4. 三連複で547万馬券飛び出す!
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1月7日の8レース「初夢特別」(C1二組)の競走で、12番人気を筆頭に5番人気、11番人気の決着となり三連複の配当はなんと7万4千129票分の1の確立で払い戻し金は547万730円の大万馬券となりました。
ちなみに勝ち馬はコスモフレイズ、鞍上は岡村騎手、続いて2着は岩城騎手にセカンドベスト、3着は沖野騎手のローランドゥキーでした。
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5. 関東オークス(GV)が牝馬戦線の頂点レースに昇格
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全国的にレース体系が整えられるなかで、根幹レースに指定された関東オークスが3歳牝馬の頂点レースに正式に位置づけされた。その第39代関東オークス馬に輝いたのは武豊騎手騎乗のレマーズガール、2位以下は川崎勢が独占し地元の意地を見せました。
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