15th ANNIVERSARY
☆川崎競馬倶楽部は活動開始から15年目になりました☆
ごあいさつ
 川崎競馬公認ファンクラブとして活動してきた「川崎競馬倶楽部」が15年という節目を迎えました。

 1990年。女性スタッフ4人ではじめたのは思えば世の中はまだバブル景気に沸いていたにぎやかな頃。「川崎競馬という町内会の回覧板を作くっていこう」といった軽いタッチで始めたはずでしたが、早くも15年が過ぎ、不定期発行から月刊紙化、今年3月からはカラー版でお届けできることになりました。

 川崎競馬、いや地方競馬界全体が冬の時代を迎えておりますが、競馬に夢を馳せる人は関係者やファンにもたくさんいます。スタッフ一同、微力ではありますが川崎競馬ファンに喜んでいただけるような情報提供を紙面でそしてインターネットを通して行っていくつもりでおります。

 ご意見、ご感想、ご提言、特集のリクエストなどありましたら川崎競馬倶楽部事務局までお寄せください。また、主催者をはじめ関係各団体のご協力に支えられながらからここまでまいりましたことをあらためて感謝いたします。今後とも川崎競馬公認ファンクラブ「川崎競馬倶楽部」を宜しくお願いいたします。
2004年9月

☆ こんな特集がありました‥ ☆

第1号
・森下博騎手1000勝達成!
・佐々木仁騎手骨折入院
・厩舎訪問−河津政明厩舎
  
初めて河津厩舎を訪ねた時のワクワクした気持ちが昨日のようです。佐々木仁騎手はその後、調教師に転向しました。

第7号 <1992/4>
「重賞を語る−関東オークス

 

今は亡き中ノ丸忠義調教師や佐々木国広調教師がオークスの想い出を語ってくれました。

第13号<1993/7>   「女同士で話そうよ」
デビューを前にした戸川理彩騎手と川崎第一号女性騎手の安池成実厩務員(当時)に対談していただきました。
第14号<1994/9>   「川崎デブ馬戦争勃発」
ミハマクオリティVSインターアックスの600キロを超す巨漢の馬体重対決を特集。
第22号<1995/5>  「ナイター競馬始まる」
第23号<1995/6>  「エンプレス杯・女丈夫と呼ばれたキヨフジ」
第28号<1995/12>
「ロジータ、君は野に咲く白百合の花」
第36号<1996/11>
「川崎から血を伝えるアラブたち」
2000年3月号
「インテリパワーのすべて」
2001年7月号 
「鉄人引退・我が騎手人生に悔いはなし」
佐々木竹見騎手の引退ツアーに同行して全国をまわりレポート。紙上引退式をしました。
2002年5月号   「おめでとうキングセイバー」
2004年2月号   「エスプリシーズ大解剖!」

ホームに戻る