(競馬倶楽部02/5月号)
●昨年川崎にやってきた酒井忍騎手が南関東初重賞制覇そして凛那ちゃんの誕生おめでとうございます。今春からは父親の正男さんも厩務員として同じ八木仁厩舎で厩務員として働いていますが、新潟競馬廃止によって帰る故郷を失うことになってしまいました。悲劇ですね。新天地を求めて船橋や浦和へ移籍したジョッキーたちが再出発を果たすなか、川崎からは上村(かみむら)尚寛騎手が7月下旬開催から騎乗予定です。<だりあ> 

●何年かぶりに、朝の運動を見にいった。もう大分遅い時間だったけど、活気があってとても良かった。またがんばって朝早く起きて行きた〜い。東京ダービーは、川崎からたくさん出走しそう。ゴールドマイニングの勢いに乗って、ダービーもいきたいところだね。川崎の馬が勝ったら泣いちゃうかも。<HIRONO>       

●クラウンカップを逃げ切ったキングセイバーの八木仁調教師は厩舎に有線を流してました。流れてる音楽は今風に言うと“癒し系”。人間も癒されるものなら馬たちも癒されるのかな? キングセイバーはプールでトレーニングして身体を造ってから入厩したそうです。結構ハードトレーニングだったらしいけど。一生懸命泳いでるところを想像するとなんかおかしい!(^。^)<おーかん>       
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佐々木竹見ギャラリーオープニング特別では倶楽部スタッフが花束ガールをつとめました。 
佐々木竹見ギャラリーは多くの関係者、ファンで大盛況でした。鉄人にもお話を聞く事ができ、やはり印象に残る馬は『テツノカチドキ』との事。私も当時ファンの一人で、ジャパンカップにもし出ていたら!と悔やまれました。
 馬の方もクラウンカップのキングセイバー、大井記念のゴールドマイニングと今、川崎の馬で盛り上がっています。まだまだ、重賞レースは続きます。ダービーではエスプリシーズを筆頭に ジェネスアリダー、キングセイバー、タヤスエイトらの活躍がいっそう楽しみになってきました。<ケリーR>


●朝の調教後話しを聞くことが出来た山野勝也騎手。初めは何を質問しても「いやあ普通っすよ」と控えめな発言。ファンへのメッセージを尋ねた時も「競馬を見て下さい」とあくまで真面目な山野騎手。俺を見に来てくれ!くらいの強烈アピールを求めたら「競馬は一人じゃ出来ないんで、、、」とイイ事言ってくれました。そう。ジョッキーは牧場の、オーナーの、厩舎の思いを託されて馬の背にまたがっているのですよね。勿論ファンの夢も、ね。
おじみ


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