STAFF ROOM in OCTOBER-1

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倶楽部スタッフたちのひとりごと。
●目が離せません内田勝義厩舎。同じ町内会出身ということもあって勝手に親しみをいだいてはいたのだけど、積極的な遠征はもちろん、気になる2歳馬がたくさん入厩してきています。POGで人気になっているアリオンカイザーは休養に入ってしまったのですが、名牝アクアライデンの二番仔デビューノオドリコはちょっと気になる存在。ただし、このオドリコさんは男の子なんです。謎です。<だりあ>
●ナイター期間が拡大されて、11月と3月もナイターでの開催になることになったけど、一年中ナイター開催をする競馬場があっても、特色があっていいんじゃないかと思う。でも真冬のナイターは寒そうだなあ。また昼間開催は、もともとお客さんが少ないのだから、例えば昼間開催の平日は特観席を割引するとかやってもいいんじゃないかしら。スピードクジで、ほしくもないものをもらうよりよっぽどいいと思う。 <HIRONO>
●戸塚記念を勝ったジェネスアリダー。先頭でゴールしたジェスを迎えた八木正喜調教師はお祝いの言葉を向けられると、胸を抑え“ホッとした!”と答えてました。東京ダービー、黒潮盃の結果を見ると正直な気持ちだったろうなと
思いました。ジェネス本人はレース終了後前かきをして“まだ走るのか?!”と厩務員さん達につっこまれてました。 <おーかん>
北海道に行ってきました。景気の底冷えは予想以上に厳しく牧場の閉鎖、大手の買収が目立ちました。馬は何処に行ったのでしょう。繁殖馬セールの名簿に関連の馬名を見つけました。買い手がつくといいのですが・・・。馬、ことに競走馬は経済動物ですからその役割を果たすのが仕事です。「馬の寿命って何歳なの?」私は答えに詰まります。天寿をまっとう出来る馬が一体何頭いるのでしょう。だからこそ、馬が、人間と共に生きる時間を輝かしく楽しいものにしたい、そう思うのです。互いに命あるもの同士のぶつかり合い。だからこそ、競馬は熱く、感動的で、数々のドラマが生まれるのだと思います。「命短し恋せよ乙女」競馬を、大いに楽しもうじゃありませんか。 <おじみ>