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倶楽部スタッフたちのひとりごと。
●今開催からデビューする予定だった増田騎手がケガをしてしまった。馬の下敷きになったと聞いて心配したが打撲で済んだようで、数日で退院すると運動に跨っていた。きっとめげているだろうと思ったら「悔しいですよお〜!」という顔があっという間に最高スマイルに変わった。なかなか切り替えが早い。この性格、騎手向きかもね。<だりあ>
●佐々木竹見さんがオーストラリア・メルボルンにあるフレミントン競馬場で、騎乗することになった。11月の第一火曜日が、毎年南半休最大のレースと言われる、メルボルンカップが行われるが、メルボルンカップも含む春のカーニバルの最後に、竹見さんが騎乗する「レジェンドレース」が行われる。「レジェンドレース」は、世界の引退した騎手によって行われるもので、あのレスター・ピゴット氏も出場するという。うーん、本当に世界中の鉄人や伝説の人が文字通り集まってしまうんだなあ。取材に行きたいところだけど、遠くて寒い日本から応援します。竹見さん、体はほぐれたかなあ。 <HIRONO>
●10月13日中山競馬場にメイプルべがを応援に行ってきました。パドックでのベガは落ち着いていましたが私の方が緊張というか入れ込んでしまったようで目の前を通るベガに裏返った声で“ベガ〜”と言ってしまい、金子騎手には“金子ー!!がんばれぃー!!”と叫んでしまいました・・。結果は8着でしたが次に繋がる十分な内容だったではないでしょうか? <おーかん>
地方競馬場では営業努力の一環として様々な催しを行っています。北関東では特産の「餃子」の試食販売や協賛レース、お隣の競馬場ではいわゆる「ライト層」、熱心な競馬ファン以外をも対象とした特色のあるレストランやイベントといった具合。会社帰りに一杯、に‘競馬がもれなくついてくる’、といったイメージでしょうか。佐々木竹見さんが招聘されている当日のオーストラリアの競馬場は「ピクニックレース」と呼ばれる一日だそうで競馬ファン以外にも大勢のお客さんが来場するそうです。コアなファンの多い川崎では競馬本来の魅力である迫力のあるレースでお客さんを呼び、来場したお客さんに楽しんでもらえる工夫が欲しいところ。例えば?当たり馬券のコピーサービスとか?(ってコピーしてみたいもんだ・・・。) <おじみ>