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倶楽部スタッフたちのひとりごと。
●全治2ヶ月と診断されながら早くも復帰している一ノ瀬亨騎手。「休んでなんかいらんない」と騎手魂。スゴイ。根性だ。執念だ。前住和寿騎手が通算10勝をあげて3月10日より減量特典が▲から△へと変更されました。がんばってますね〜。「同期の中で一番に減量を返上したい。ライバルですから意識しますよ」と張り切っています。<だりあ>
●いよいよスパーキングナイターが始まります!今年は一足早く夜桜を観ながら競馬が出来る。そして1号館2Fの“まんぷく横丁”でおなかも満たされ言う事ないですね〜。楽しみ沢山の川崎競馬が待ってますヨ!<おーかん>
騎手候補生の山崎誠士君が6月2日の帰国までの約3ヶ月間、フランスのトニー・スタウト厩舎でサドルボーイとして武者修行することとなりました。海外が初めての誠士君、去る3月17日お見送りも無く単身成田から飛び立ったそうで、知っている人もいない、言葉も通じない海外生活で、競馬はもとより色々な事を学んでくることでしょう。当初予定の4月デビューには遅れますがまだ若い彼のこと、次に会う時は「良い経験だったね」と声をかけ、ひと皮むけて我々の前に現れる日を待ちたいと思います。当地では調教レースもあるようで既に何頭かに騎乗したとか。野菜嫌いな誠士君、フランスでは何食べてるんだろ?くれぐれもウエイトオーバーにはお気をつけあれ! <おじみ>
毎月お誕生日を迎える厩舎関係に話を聞く「バースデー」。皆さんのお誕生日をチェックしていると「え?この人とあの人が同じお誕生日?!」ということも勿論あって、更に可笑しいのは当の本人たちがその事をよく知ってるという事。「俺とあいつと同じ誕生日?」と相当意識しているのが興味深いところです。3月では11日生まれの人が福田厩務員の他3人いらっしゃいました。秋山調教師もその一人。今年もお子さんたちからネクタイのプレゼントがあったとか。「貰ったらその分小遣いやらないといけないからね」と言いつつも嬉しそう。今月お誕生日を迎える皆さん、ハッピーバースデー! <ぴぽざる>