STAFF ROOM in MAY

今月の一枚 「おじみ家の慈英クン」 です。


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倶楽部スタッフたちのひとりごと。
 ●前開催に行われた騎手会チャリティーオークションで初めて進行役に挑戦しました。これまでテレビやラジオの仕事をさせていただくことはあったんですが、どれも解説側。今回とはちょっと勝手が違います。でも、ね、ラジオで長年コンビを組んでいた宇野和男アナがお相手ということもあったのか、緊張することもなく、すんごく楽しめたの。なんだか病み付きになりそう。喋るのって、とっても快感。<だりあ>
●競馬は公営ギャンブルの一翼とみなされているが、競馬が競艇や競輪、オートと一線を画す点は「一人の力ではない」ということ。競輪等は機器のメンテナンスや運転を全て一人で行うのに対し、競馬は生産者・購買者(馬主)・育成者・調教師・厩務員・騎手、そして主催者と大勢の人の力を合わせて成り立っている。「それだけ苦労も手間もかかるってこと。醍醐味も、ね」厩舎訪問先の原調教師との談話から。 <おじみ>
常々競馬社会で働く女の人にとって最大のハンデは「腕力」?と考えていたが、4月号のバースデーコーナーに登場して頂いた榎厩務員の話を聞いて納得したことがあった。彼女の趣味は柔道、なるほど「小よく大を制す」という訳だ。男の人とて馬と綱引きすれば勝ち目はないだろうし。要は「力」の差は問題じゃないって事!?馬に携わる者に「男」とか「女」とかの区別は無用ですよね。 <ぴぽざる>