STAFF ROOM in JUNE

今月の一枚
 「朝のひと時シリーズ1 村田六郎調教師のさわやかな笑顔」 


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だりあ
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倶楽部スタッフたちのひとりごと。
 ●仕事上、毎日大井競馬場に居るんですが、場内をやたらとウロウロする「うまたせくん」がキモかわいい。努力ぎらいの30歳男という設定だというが、あの目つきったらタダ者じゃない。早めに入場するとステージ場でうまたせクンを背景にした自分の写真をカレンダーにしてくれたり、見て見て、ほら、うまたせくんのボディペインティングをしてくれるの。夜にはラメが光ります。川崎には「かつまるくん」がいるじゃない。キャラとしてはカツマルくんの方がうんとかわいい。かつまるくん向上委員会としましてはもっともっとかつまるくんの露出が増えることを祈っております。今開催に抽選であたるカツマルくんバンダナもかなりのかわいさです。最近倶楽部の方にもカツマルくんに関する問い合わせが多いんですよ。<だりあ>
山崎誠士クン
中地雄一クン

●朝の調教馬場に2つの「オレンジ帽」を発見!1人はフランスでの武者修行を終えた山崎誠士君(山崎尋美厩舎)、併せ馬の相手は5月30日から半年間の予定で実習中の中地雄一騎手候補生(79期生・足立厩舎)。先輩の誠士君の騎乗には貫禄を感じ、追いつけ追い越せの雄一君には気迫を感じました。華やかな反面苦労も危険も伴う騎手の道を選んだ2人、それは元ジョッキーの父親の傍らで子供ながらに感じていたことと思います。「騎手免許」はなかなか手に入れることの出来ない貴重な免許ですから初志貫徹で末永く活躍して欲しいです。そう、誠士君、‘ボンジュール・マドモアゼル’と見事?なフランス語を披露してくれましたよ。心配していたウエイトオーバー、現在プラス2kgとのことでした、ほっ。 <おじみ>
●6/2(月)白馬牧場のキングセイバーを訪ねました。到着してキングを見せていただくことに…。放牧中でしたがこのあとウォーキングマシンで運動させるとのことだったのでその間に写真を撮らせてもらいました。キングの馬体はますます大きくなったようにみえました。夏の暑さに弱いとのこともあって秋まで休養とのことでした。今はウォーキングマシンでの運動のみだけど10日後から少しずつ乗り始めるそうです。12日には距離の伸びた坂路ができあがるそうです。そこで体作って、復帰してくるキングを楽しみに待っていたいと思います <ろろ>
山崎厩舎の快進撃を影で支える「飼料」の数々。担当厩務員自ら選択しその馬にあった飼い葉作りをするのだそうだ。切り草や塩も何種類かあってそのアイテムは20種以上!先日も厩舎の奥からトントントン♪と軽快な包丁の音が。厩務員さんが愛馬に与えるキャベツを千切りにする音でした。その包丁さばきの巧みなこと!「結構上手になりましたよ」ふむふむ、山崎厩舎は有力馬のみならず優秀なお婿さん候補の宝庫かも?!<ぴぽざる>