川崎競馬場のスタンドを背景にダブルでブレンバスターを決めるメンズクラブ。スキンヘッダーズの巨体が宙に浮く。このミスマッチがなぜか新鮮!? 早くも第4試合から流血戦の嵐。ハサミ、ナイフ、ローブとなんでもあり。場外乱闘に観客が逃げまくるのも恒例だ。 |
派手に登場した大日本プロレス社長・グレート子鹿と副社長・山川竜司。このあとリングに爆破ボードと蛍光灯が設置され、60歳になるG子鹿が叩きつけられて爆破。これが大日本流デスマッチの真骨頂。しかし納得しない山川は「もう、うんざり」と吐き捨てて退場。どうなる大日本! |