STAFF ROOM in JAN


今月の一枚
 「2歳牝馬女王の証」

倶楽部スタッフたちのひとりごと。

●明けましておめでとうございます。快くインタビューに答えてくださった森副管理者、実は元々競馬ファン。夢中になっていた昭和40年代には一頭の牝馬に惚れ込んで府中、中山、夏の新潟にも足を運んだそうです。「血統を考えながら新馬戦を見るのが好きだった」というからなかなかコア。1400の新馬戦を組んだり、反対にB級戦の距離幅を広げたり、今度はどんな新機軸を打ち出してくれるのか。頼もしい存在です。<だりあ>

●川崎のジョッキーとの話しの中で…「動物が好きでこの仕事に就いたから辛い場面にも沢山遭遇する。競走馬は走らないと生きていけないから頑張って勝たせてやらなきゃね」山林堂騎手。馬を愛する変わらぬ気持に感動!「具合い悪いな、と思ったら早め早めに医者にかかり注射うってもらう。中央でも南関でも上にいる人たちは研究熱心、空いた時間に新聞に目を通したりウォーミングアップに余念がないよ」酒井忍騎手。自己管理力と鋭い観察眼に敬服!「川崎騎手会の騎乗レベルは向上してるよ」久保騎手。皆さん今年も期待してますよ! <おじみ>
ojimi’s gallery special

●今野騎手が名古屋グランプリに騎乗でしたのでちょっくら行ってきました。結果は7着でしたが天気もよかったし楽しかったのではないでしょうか?  03シーズンも川崎リーディングになれましたが、重賞に今一歩手が届かなかったですね…  04シーズンは重賞勝ちと中央初勝利期待してます。<ろろ>
●2003年を締め括る、最後のG1レース2歳優駿牝馬はビービーバーニングの一人旅、逃げ切り圧勝!無傷の4連勝で2歳女王の座に輝きました。    2着ブルーロバリー3着テラノパスポートと川崎勢が上位を独占、喜びと感動の一日でした!  ビービーバーニングの強さには本当に頭が下がりますが、4連勝の陰にはスタッフの方々の並々ならぬ苦労があったはずです。バーニングおめでとう!これからも皆の夢を乗せてどこまでも走り続けていってね! <EVE>
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