遠征の記録

2005特指競走出走登録馬 第1回中山 第1回東京
平成17年より出走登録が開催単位ではなく週単位に変更になったため
登録馬の掲載方法を変更させていただきます。

★★

出走予定馬
JRA
他地区遠征


05年12月  12月4日中山競馬ターコイズステークス(3歳上牝OP芝1800m)にはテンセイフジ(八木仁厩舎)が挑戦しましたが後方追走O着という結果でした。
「度胸のすわった馬だから周りを気にすることもなかったね。スタート出て位置どりはいつも通りなんだが、相手関係的に厳しかったんだろうね。試してみたかった芝も適性はありそうだよ」と騎乗した酒井忍騎手は適性を示唆。

 12月17日中山競馬第10競走ひいらぎ賞(2歳500万下芝1600m)にチェリームーン(佐々木仁厩舎)が出走。内田博幸騎手を背に好位につき直線伸びてD着に健闘しました。
「すっと3番手につけていい競馬をしてくれた。ダートでもいい脚を使うが芝でも走ることがわかった」と佐々木仁調教師。
 
この日の第8競走(3歳上1000万下牝芝1600m)には前走に続きクラキングレディ(高月賢一厩舎)が参戦しM着。鞍上は石崎隆之騎手。
05年11月  11月20日水沢競馬場で行われた第5回 阿久利黒賞(サラ3歳1600m)にディーズビバーチェ
(佐々木仁厩舎)が遠征。佐藤博紀騎手鞍上でに2番手に先行しましたがD着。同レースには町田直希騎手もアルフリアライズ(浦和)で参戦しましたがH着でした。
 ディーズビバーチェはこのレース後リフレッシュ放牧に出されています。

 11月26日東京競馬第8競走(3歳上1000万下 芝1400m)にクラキングレディ(高月賢一厩舎)が出走しL着。鞍上は石崎隆之騎手。
05年10月 10月9日の盛岡競馬牝馬重賞ビューチフルドリーマーCにハッピーアデル(内田勝義厩舎)が参戦し一番人気に推された。内田博幸騎手を背に直線鋭い伸び脚を見せたが2着だった。


10月16日東京競馬第9競走サフラン賞(サラ2歳500万下 芝1400m)に出走したスプラッシュビート(高月賢一厩舎)は内田博幸騎手を背に先行したが直線失速して10着。


競馬場で行われた全国交流第30回ウイナーカップ(盛岡・3歳・芝1600m)にキッズブルーム(内田勝厩舎)とジルハー(佐々木仁厩舎)が参戦。2番人気に推されたキッズブルームが先手をとり、そのまま後続を振り切ってゴールイン。芝重賞を制した。
今野騎手騎乗のジルハーは好位から伸び6着だった。


10月27日門別競馬場で行われた第32回北海道2歳優駿(2歳・1800m)に出走したアオイハル(池田孝厩舎)は後方からレースを進め直線詰めて結果8着だった。鞍上は今野騎手。
05年9月 9月11日札幌競馬11競走札幌日経オープン(サラ3歳上OP 芝2600m)にコスモベルモット(河津厩舎)が出走し好位で食い下がるも6着。「よくガマンしたと思いますが、OP相手になるとさすがに切れる瞬発力がおよびませんでした。芝で流れに乗るスピードありますし、もう少し短い距離なら」と鞍上の石崎駿騎手。

同日の水沢競馬で行われた第13回青藍賞(サラ3歳上 1600m)にはシンプウオペラ(内田勝厩舎)が参戦。好スタートから道中ピタリと2番手を追走、4着と健闘した。「ハナ行けれていれば‥」と酒井忍騎手が悔しそうに第一声。「水沢のような深い馬場はこの馬に合うんじゃないかな。ペースが遅かっただけにもっと内枠だったらハナ行けてまた結果は違っていたかも」。 

9月17日中山競馬第9競走カンナステークス(2歳OP 芝1200)にスプラッシュビート(高月賢一厩舎)が出走。張田京を背に後方を進んだが直線伸びを欠き7着。

9月25日盛岡OROカップ(芝1600)には田邊厩舎のエンドレスワルツが山崎誠士騎乗で参戦。「雨降って予想以上の重い馬場になった。不完全燃焼な結果」というように後方から12着。森下騎手騎乗のエクシードリミットは10着だった。
05年8月 8月20日、札幌競馬5R(芝1200M)に池田厩舎のリニモスター(牡2歳)が松永幹夫騎手を鞍上に出走。雨馬場のなか2番手を追走しましたが11頭立ての7着でした。
05年7月 7月2日、福島9R栗子特別(芝1700M)に河津裕昭厩舎所属のパラダイスホーク
(牡3歳)が出走しました。大井の内田博幸騎手が騎乗し、積極的なレースを披露。
14頭立ての4着と好走しました。

7月10日、福島第8R(芝1200m)に佐々木仁厩舎所属のディーズビバーチェ
(牝、3歳)が出走した。佐藤博紀騎手が騎乗し、後方からレースを進めたが、16
頭立ての14着に終わった。


7月17日の新潟11R、NSTオープン(芝1400M)に河津裕昭厩舎のコスモベ
ルモット(牡5歳)が出走しました。船橋の石崎駿騎手が騎乗し、後方からレースを
進めましたが18頭立ての15着に終わりました。

7月24日、新潟9Rの三国特別(芝1600M)に河津裕昭厩舎のパラダイスホーク
(牡3歳)が、内田博幸騎手を背に出走しました。道中は中団を進み、18頭立ての
6着と健闘しました。

同じ24日、盛岡競馬場で行われた第6回オパールカップ(芝1700M)に2頭の川崎所属馬が遠征しました。内田勝義厩舎のキッズブルーム(牝3歳)は先行2番手を追走。ゴールまでよく粘り、8番人気ながら2着と好走しました。なお鞍上は地元岩手の菅原勲騎手でした。
 また6番人気の佐々木仁厩舎所属ジルハー(牡3歳)も、浦和の水野貴史騎手を背に、中団よりやや前からレースを進め、4着と健闘しました。
なお同レースには山崎誠士騎手も浦和のハッピーパスポート(土屋千賀子厩舎)で参戦。14番人気で13着でした。
「輸送も気にしなかったし、よく頑張ってくれた。芝コースもスムーズで適正があるね」とキッズブルームの内田調教師。8月中旬より短期放牧に出され9月下旬の浦和戦を使ったあとには10月23日盛岡競馬ウイナーカップ(芝1600)を予定しています。
このレースにはジルハーも参戦予定です。
05年6月 6月12日の東京競馬第6競走 (サラ3歳500万下 芝1800m)にパラダイスホークが内田博幸騎手騎乗で出走。中団から直線追い上げ結果5着。芝適正を見せました。
05年4月 4月9日中山第9R山吹賞(3歳500万下 芝2200)にビービーシグナス(久保秀厩舎)が出走しましたが、15頭立ての14着でした。鞍上は内田博幸騎手。
05年3月 山崎誠士騎手・全日本新人王争覇参戦
ロッキーアピール(山崎厩舎)黒船賞遠征
 
 3月13日中山6日目第6R(3歳500万下 芝1800)にニコニコヨークン(照沼厩舎)が出走。前走に続き牧原由貴子騎手が騎乗し早め大外から追い上げる積極的なレースをしましたが、直線失速し結果12着でした。
05年2月 2月20日東京競馬5レースにトウカイマンボとニコニコヨークン(照沼厩舎)が出走。芝のレースに挑戦した。
外々を周りながらも豪快に差してきたニコニコヨークンは6着。鞍上は牧原由貴子騎手。
トウカイマンボ(田村厩舎)は内田博幸騎手を直線差を詰めましたが10着でした。
05年1月 1月16日中山6日目第6競走(3歳500万下 1800m)にジャパンゴール(山崎厩舎)が出走。山崎誠士騎手を鞍上にして果敢に先行しましたが、直線失速して結果8着(9頭立て)でした。

山崎騎手のコメント

「スンナリと先手を取って行けたんですが、あの坂はきつかったですね。かなり応えたようで一杯になってしまいました。距離も少し長かったのかもしれません。中山は初めて乗りましたがクッションが良くコーナーも乗りやすいコースでした」。

2004年 遠征の記録
2003年 遠征の記録
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