遠征の記録



出走予定馬
JRA
第4回東京8日目
(10月29日・日曜日)
 第8競走 くるみ賞
<サラ2歳 500万下 芝1400m>
トーホウクノイチ
(内田勝義厩舎)
内田博
リトルモンスター
(河津裕昭厩舎)
未定
第5回東京6日目
(11月19日・日曜日)
第9R 神奈川新聞杯
<サラ3歳上 1000万下 芝1800m>
フィアリストライ
(内田勝義厩舎)
内田博
第6回京都7日目
(11月25日・土曜日)
第9R 京都2歳ステークス
<サラ2歳 OP 芝2000m>
インパーフェクト
(河津裕昭厩舎)
未定
第5回中山4日目
(12月10日・日曜日)
 第5競走
<サラ2歳 500万下 1200m>
テラノイナバウアー
(八木仁厩舎)
戸崎
第5回中山5日目
(12月16日・土曜日)
 第10競走 ひいらぎ賞
<サラ2歳 500万下 芝1600m>
サドラーズアレグロ
(池田孝厩舎)
今野
第5回中山6日目
(12月17日・日曜日)
 第12競走 香取特別
<サラ3歳上 1000万下 芝1800m>
フィアリストライ
(内田勝義厩舎)
内田博
第5回中山8日目
(12月24日・日曜日)
 第6競走 ホープフルステークス
<サラ2歳 OP 芝2000m>
インパーフェクト
(河津裕昭厩舎)
内田博
地方競馬 他地区遠征
盛岡
(9月24日・日曜日)
 第8回OROカップ
<サラ3歳上 芝1600m>
ジルハー
(佐々木仁厩舎)
坂井
盛岡
(10月8日・日曜日)
 第32回 ビューチフルドリーマーカップ
<サラ3歳上牝 1800m>
イシノヒメボタル
(安池厩舎)
佐藤博
旭川
(10月12日・木曜日)
 第9回エーデルワイス賞
<サラ2歳 1600m>
トーホウクノイチ
(内田勝義厩舎)
未定
盛岡
(10月21日・日曜日)
 第31回ウイナーカップ
<サラ3歳 芝1600m>
スイートムーン
佐々木仁厩舎
坂井
ナタリーターミー
(佐々木仁厩舎)
今野
水沢
(11月18日・土曜日)
 第6回 阿久利黒賞
<サラ3歳 1600m>
スイートムーン
佐々木仁厩舎
坂井
ナタリーターミー
(佐々木仁厩舎)
今野


06年7月  7月9日京都競馬場で行われた第11回プロキオンステークス(GVダート1400m)にロッキーアピール(山崎尋美厩舎 8歳)が参戦した。
 1枠好スタートから先行位につけたが3コーナーでは早くも後退。15着という結果だった。

「前で競馬をしたいと思っていたんですが、最初の芝の部分でスピードが乗らなかった。モマれない競馬ができればよかったんですけど1枠ということでそうもいきませんでした。年齢的なこともあるし、さすがに暑い中での遠征は堪えたのかもしれません。返し馬の時点でなんだか元気がないな、と感じていました」と山崎誠士騎手。

このあとはサンタアニタトロフィーとのことだが、状態を見ながらで出否は未定。


 7月8日福島競馬第9レース三陸特別(3歳上500万下ダート1700m)にティーケーニケ(八木正雄厩舎)、エフケービジェイ(八木仁厩舎)が出走。
 
 石崎隆之騎手を鞍上に最後方を進むかたちになったティーケーニケは14着。
 7番人気に推されたエフケービジェイには酒井忍騎手が騎乗したが、「スタートから外へ外へと逃げようとしてしまって・・・。まったくこの馬の良さを出すことができませんでした。普段の調教などでもこんなことはありませんから、初めての馬場を気にしたとしか思えませんね・・」とレースにならず、ズルズル失速し結果15着。

7月23日盛岡競馬オパールカップ(芝1700m)にスイートムーン(牝3歳・佐々木仁厩舎)が出走。地元岩手の村上忍騎手を背に後方を進み0秒9差の8着でした。

7月30日盛岡で行われた芝2400mせきれい賞にテラノトップガン(セン5歳・田辺厩舎)が遠征。待機策でレースを進め直線差を詰めたものの8着。鞍上は町田直希騎手。
06年6月 6月4日盛岡競馬場で行われた第34回 一條記念みちのく大賞典にトライワンズラック(牡7歳 山崎厩舎)が参戦。山崎誠士騎手が負傷により騎乗できなくなり菅原雅文騎手に乗りかわった。後方から直線伸びを結果は12着。
 優勝したのは大井のコアレスハンター。同レースには金子正彦騎手がマルカカイゼルに騎乗し8着だった。



6月10日東京第7競走(3歳500万下牝・芝1600m)にフロマージュブラン(内田勝義厩舎)が出走。内田博幸騎手を鞍上に後方を進みましたが結果18着。
06年5月
★ロッキーアピールかきつばた記念制覇は別掲★

写真協力:Oさん

5月7日の日曜日に盛岡競馬場で第32回IAT杯シアンモア記念(ダート1600m)が行われ、川崎からは山崎尋美厩舎所属のハツラツ(牡6歳、山崎誠士騎手)と内田勝義厩舎のシンプウオペラ(牡8歳、酒井忍騎手)の2頭が参戦した。
 レースは川崎勢2頭が果敢に先行したが、4番人気のハツラツが7着。シンプウオペラは9番人気で13着という結果に終わった。
 勝ったのは3番人気の地元馬、エアウィード(村上忍騎手)だった。
 ハツラツについて「メンバーを見てももう少しいい競馬が出来ると期待していましたが、行きっぷりがいつもより悪かった。あんなに手応えがよくないのは初めてです。輸送など目に見えない疲れがあったのかも。」と山崎騎手。
 シンプウオペラも「馬場が軽いので前に行く競馬になった。その分末が甘くなってしまった。レース前に飼い食いが悪くなったのが影響したのかな?」(小竹厩務員談)

ブラックキーラーは前走に続き5月14日の新潟競馬第10Rゆきつばき賞(3歳500万下・芝1200)に駒を進めましたが最後方から16着でした。
06年4月 4月23日東京競馬3歳500万下(芝1400m)にブラックキーラーが出走。内田博幸騎手が騎乗し好位からレースを進めたが直線失速して13着。
06年3月 ロッキーアピール黒船賞へ参戦

 3月20日第9回黒船賞(高知・指定交流GV・1400m)にロッキーアピールが参戦した。
 先行位でレースを進めから直線伸びて2着に健闘。勝ったブルーコンコルドとは6馬身差あるものの三着馬との接戦をハナ差捌いた。山崎尋美調教師は「一度使ってだいぶ気持ちが入り、休む前よりもよい状態でレースを迎えられた。遠征にも慣れているし距離も1400mはちょうどいい。これからも大事に使っていきます」と次走は名古屋かきつばた記念を予定。山崎誠士騎手は「昨年もいい競馬をしたので安心感もあり昨年のイメージで乗れました。外枠もよく、この馬の力は出せたけど勝った馬が強かったです」

3月5日中山競馬3歳500万下( 芝1200m)に出走したブラックキーラー(田島寿一厩舎)は道中最後方からの競馬になったが直線伸びて9着。鞍上は内田博幸騎手。

チェリームーン(佐々木仁厩舎)は前走に続き3月19日中山競馬500万下戦(芝1600)にも参戦したが好位で凌ぎ5着だった。この時の鞍上は木幡初広騎手。

 3月25日にはシナノシャンハイ(高月賢一厩舎)が第5競走(3歳500万下1800m)に出走。後方からじわじわと進出したが結果6着。
06年2月 2月25日中山競馬第9競走きんせんか賞(3歳500万牝 1600m)にチェリームーン(佐々木仁厩舎)が出走。出遅れて後方からのレースになったが直線伸びて6着。
「最近ゲートが今ひとつ。直線の長いコースの方が良さが生きそう」と手綱をとった内田博幸騎手。
06年1月 1月29日東京競馬第6競走(3歳500万 1400m)に出走したディバインウインド(山崎厩舎)はポンと先手をとったものの直線失速。結果16着だった。
「スタートが良かったこともあって楽にハナ行くことができたが直線ではもう手応えがなくて。直線が長く感じましたね」と騎乗した今野騎手。

2月4日東京 9R春菜賞(3歳500万 芝1400m)にはチェリームーン(佐々木仁厩舎)が参戦。道中は後方から3番目追走。最終コーナーで大外に持ち出し直線伸びたが届かず5着だった。 

2005年 遠征の記録
2004年 遠征の記録
2003年 遠征の記録
2002年 遠征の記録